廃車クラスの車

数年前に車を売って新車を購入しました。
乗っていた車はキズやへこみもあり、走行距離も10万キロほどありました。

友人にトヨタ自動車のディーラーに勤めている人がいたので相談をしました。
恐らく値段がつかないだろうということでした。
キズやへこみがあるものの、故障している部分もなく、まだ乗ることが出来る車ということで、見積もってもらうようにお願いしました。

カービューの一括査定の魅力|買取車.jp
http://parcjeanguyon.com/kabu.html

実際についた値段はなんとたったの10,000円でした。
隣近所に免許を取り立ての子がいたので、今思えば譲ってあげたら良かったと後悔しています。
友人の力量が足りなかったのか、それとも廃車クラスの車になんとか10,000円の値段をつけてくれたのかわかりませんが、今でもあまりいい思い出ではありません。

友人を頼っていただけに、10,000円という価格になかなか踏ん切りがつきませんでした。

もしも車を売ったり、下取りに出す予定がある場合は、知り合いを通さない方がいいのかなと思います。

もう少し良い値段をつけてくれたのなら、そのうちのいくらかは友人に渡してもいいと思っていたのですが、10,000円という値段ではとてもそのような対応は出来ませんでした。
車を手放す場合は、出来るだけ自分の納得した形で売るなり廃車にするなり考えた方が良いと思います。

ディーラーの下取りならではのメリット

以前10年あまり乗っていた三菱製の軽自動車を下取りしてもらいました。買取りではなく下取りを選択したことに特に理由はありません。もともと中古で購入したものですし、走行距離も結構あったので、買取りの査定をしてもらっても意味がないだろうと思っていたからです。
新車へ買い替えるつもりでディーラーを数件廻っていたのですが、案の定どこのディーラーでも下取りにも応じてもらえませんでした。ところがそのような状況の中、唯一ホンダのディーラーだけが下取りすると提案してくれたのです。どこのディーラーも廃車費用のことばかりが話題に上るなか、ホンダはなんと8万円の下取り価格を提示してきました。
もちろん8万円という下取り価格はまさにスズメの涙ほどの金額ですが、当時の私にとっては驚きの金額でした。当然そのディーラーで新車を購入したのはいうまでもありません。いくつか候補に挙がっていた車もあったのですが、最終的に決め手となったのは下取りに応じてくれたというディーラーの心意気だったのです。
買取りの場合に比べて査定額が低いというマイナスイメージがつきまとう下取りですが、このような思わぬサービスをうけられるのは下取りならではのメリットです。信頼できるディーラーを精査するための基準にもなりますし、その後何年もの間続くであろうディーラーとの関係を考えると、ディーラーによる下取りという選択肢も悪くはないと感じています。個人的にもこの下取りに応じてくれたディーラーとは長い付き合いになりましたし、その間も整備や装備品の購入などで何かと便宜を図ってもらえ、非常に助かっています。

AMGを業者オークションで売却

一昨年の事、念願だったメルセデス・ベンツC63AMGを購入しましたが、1年程乗っただけで売却しました。

もっと長く乗るつもりで購入したのですが、東京都心部に住んでいる為駐車場代が高い事や、都内では何処に行くにしても電車の方が速くて便利であるなどの理由により、残存価格があまり下がらないうちに売却しようと思ったのです。

売却先に関しては、買取専門店の利用も検討したのですが、あちこち当たるのも面倒に感じ、購入したメルセデス・ベンツ正規ディーラー「シュテルン」で買い取って貰う事にしました。

買取に当たり、ディーラーの営業担当者が、ある提案を持ち掛けて来ました。
それは、ディーラーで直接引き取ると査定値が低くなってしまうので、少しでも高く買い取れるよう、自分の知り合いのオークション業者に頼んで出品してあげようという内容でした。

ただし、ディーラーには内密に話を進める必要がある為、他の従業員への口外無用である事と、正規の売買契約書が発行されない事の2点を、承知して欲しいとの条件が付きました。

結局、その営業担当者とは、新車で購入して以来の付き合いがあったので、信用してオークション出品代行を依頼する事にしました。
とは言え、契約書も何もない状況で車を引き渡す事には、さすがに不安がありました。
もしその営業担当者が行方をくらましてしまったら、それきりになってしまうからです。

しかし、待つ事1か月程で無事車が売れたとの連絡が入り、無事私の銀行口座に現金が振り込まれました。
落札手数料を差し引いた私の手取り額は、690万円でした。
これは、ディーラーの正規の査定値よりも、50万円程高い金額でした。

今にして振り返れば、それなりにリスクのある売却方法だったと思いますが、まずは結果オーライという事になりました。